腰痛(背中~腰の痛み)

腰痛でこんなお悩みはありませんか?

  • 整形外科や整骨院に通っているが、なかなか良くならない
  • 痛いけど痛み止め(のみ薬)はできるだけ頼りたくない
  • 朝起きたときから腰に痛みを感じる
  • どこに治療に行ったらいいのかわからない
  • 長年の腰痛なので、あきらめている

なぜ腰痛で悩む方がこんなに多いのか?

日本人の約3000万人が悩んでいると言われる腰痛。いまや高齢者や中年層だけではなく、小・中学生の患者様も見られるようになりました。

祖先は4本足歩行だった人間が2本足で生活するようになり、人間の身体の中心は「腰」になりました。原因は病的なものから日常のストレスから来るものなど、個人個人で様々です。それでも生まれつき腰が痛い、という人はそうはいらっしゃらないはずです。それぞれにあった治療法・改善方法が見つかれば、腰痛は改善できる、と考えています。

当院が考える腰痛の原因

・特異的腰痛

原因が特定できる腰痛を「特異的腰痛」と呼びます

「特異的腰痛」と判断されるのは、腰痛全体の約15%と言われています

腰椎椎間板ヘルニア

比較的若年層に起きやすい

背中と背骨をつなぐ「椎間板」という中がゼリー状の軟骨が何かしらの原因で外に飛び出してしまい、神経を圧迫すると足腰に痛みやしびれの症状を起こします

 

脊柱管狭窄症

50代以上に多く見られる

神経の通り道である脊柱管が圧迫され、狭くなることで起こる症状

腰椎椎間板ヘルニアと同様に、足に痛みやしびれの症状が出る

骨や背骨の関節が老化することで起こることが多い

坐骨神経痛

お尻から足にかけての痛みやしびれ感がある

片足に出ることがほとんどだが、両足に出ることもある

具体的な症状としては、長時間立っているのがつらい・お尻に痛みがあり長時間座っていることができない・歩いていると足に痛みが出て歩けなくなるが、休むとまた歩けるようになる・腰を後ろに反らせると症状が出て、前に曲げると軽くなる

腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の症状の1つとして考えられている

病的腰痛

内臓疾患や悪性腫瘍(ガン)により、背中~腰にかけて痛みを伴うこともあります。特徴としては、全体的な痛みよりはピンポイントで鋭い痛みがあります。この場合は、根本的な病気の方を治療しない限り、痛みは良くなりません。

非特異的腰痛

検査で原因が特定できない腰痛を「非特異的腰痛」と呼びます

「非特異的腰痛」と判断されるのは、腰痛全体の約85%と言われています

つまり、ほとんどの腰痛は「明らかな原因不明」ということになります

肉体的ストレス

同じ動作の繰り返しや、悪い姿勢での長時間の作業など、お仕事や日常生活でのお身体にかかる負担・ストレスが原因と見られる症状です。

「ギックリ腰」も、確かに痛くなるきっかけ(重い物を瞬間的に持ち上げる等)はあったとしても、その前に肉体的ストレスが蓄積されたのが原因であることも多いので、こちらの分類になります。

 

精神的ストレス

腰痛が出るのは腰の筋肉ですが、実際に痛みを認識するのは、脳になります。

脳機能の不具合には、日々の仕事や人間関係でのトラブル、腰痛に対する恐怖や不安などの心理的ストレスが関係しています。精神的ストレスが強まると、ドパミンやオピオイドという痛みを抑える脳内物質が分泌されにくくなり、痛みが起こりやすくなります。

また腰痛だけではなく、自律神経のバランスが崩れ、肩こり、頭痛、めまい、耳鳴り、どうき、睡眠障害など、さまざまな症状が現れることもあります。

骨格(骨盤)の歪み

人間は206個の骨と144個の関節で出来ています。

2本足で立ち、重力に逆らった生活をしていると、骨と関節は少しずつ歪んできます。その歪みはレントゲン写真などでは解らない位の微妙な歪みですが、そのわずかな歪みを放置していると、身体を動かしてくれる筋肉には少しずつ少しずつストレスがかかってきます。

腰痛の原因として一番考えられる歪みの箇所は、骨盤です。骨盤は身体の真ん中にあり、上部では頭・上肢(腕)・脊椎を支え、下部では下半身を動かす起点となります。文字通り、場所的にも機能的にも、そしてストレス的にも「人間の中心」だと考えます。

当院では骨盤・ひざ関節・足首までの歪みを矯正することで、腰痛の根本治療を目指します。

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